日本一給料の安い市議長は偉大な人だった!
こんばんは!
綾香です(*´∀`*)
本日、名古屋市長、河村たかしさんの講演会に行ってきましたー!!!
初めて政治をやっている方のお話を聞きました!
名古屋市にずっと住んでるのに初めて河村市長のお話を聞きました。
今まで政治は難しいし、市長さんとかが勝手にいい感じにやってくれるって思って政治に触れてきませんでした。
大人になって初めて政治に興味を持ちました!
河村市長は、給料をもらいすぎてるとのことで、税金で賄われている自分の給料を減らし、公務員の給料を減らし、その分名古屋市に還元する制度を作っています。
日本で1番給料の安い市長なんです!
かっこよすぎ!!
その中でも教育について共感出来たことがいくつかあります。
教育からeducationへ
「教の「夂」はムチの意味 eは外へ、duceは引っ張ること
education(エデュケーション)にはムチで無理やりの意味はない。
教育とエデュケーションは実は意味が違う。」
河村たかし 政策 引用
エデュケーションは、その子のいい部分を引っ張り出してあげるという意味だそうです。
一人の子も死なせない名古屋
にするために海外の教育を参考にしているそうです。
日本の学校では、スクールカウンセラーさんの立場が弱いです。給料も安いです。
その理由としては、非常勤で週に数日しか学校にいないからです。
しかし、海外ではスクールカウンセラーと数学や国語の教師と対等の立場だそうです。
海外を参考にして、名古屋市内の中学校110校に常勤のスクールカウンセラーを勤務出来るようにしました!
確かになーって思いました!
子供を救おうとしているのに、数日いるだけじゃ子供のSOSに気付いてあげるのは難しいなと!
後は、担任の先生とかと連携して、本当の意味で一人の子も死なせない名古屋になって行けばいいなと思います!
自分も高校生の時に不登校を一度経験しています。
経験したからこそ、分かることもたくさんあると思うので、政治と絡めて自分に出来ることを考えていきます!
あとは、これを機に政治について知っていきます!!