己に乗っ取られていただと?!
こんばんは!
綾香です(*´∀`*)
最近モヤモヤしてたので、
メンタルコーチの馬場真一さんの
「自己を整え、未来を創る心の在り方」
という講演会に行ってきました!
色んなことに気づけたので本当に行って良かったと思いました!
私が1番心に刺さったことは、
「自己」の区別
についてです。
自→「至誠」はここからでる。
一人一人に搭載されている変わることがない。
己→わがまま、気まぐれ、無関心
一人一人異なる変わりやすい。
まず、自について。
至誠とは、辞書で調べると「この上なく誠実なこと。まごころ。」という意味でした。
また、講演会では
至誠⇒最高の真心
人が本来兼ね備えている「本質力」、「ど真ん中力」を磨くこと。
人はそもそもスゴイ!(可能性無限大)
人は生まれながらにダイヤモンドである。
ダイヤモンドとして生まれてくるのです。
「変わる」のではなく「取り戻す」という立場です。
もともと、素晴らしいものを持って生まれたのだから、変わる必要はなくて、けど、色々なことがあって、忘れてしまったり、見ないフリをしたりしまっているのを取り戻すということですね。
つまり自分の本質の部分ですね。
志や使命もここに含まれます。
自分の本質が分かっていて、図の真ん中に自分が立っていれば、何か問題があったとしても解決出来ちゃいます。
日常で、「通りでね!」って思うことありませんか。
これが、内側にある「自」に気づく瞬間です。
まずはこれに気づくことを増やしていくことがいいです!
そして、自を知るには、まずは己をしることから始めるといいみたいです!
次は、己について。
自の周りにある己ですが、自分の
感情、癖、傾向、気質、特徴です。
感情の浮き沈みや、自分ってこういう人だという決めつけ、劣等感、今さえ良ければいいやって思うことも含まれます。
実際、私は今感情の浮き沈みがあり困っています。
いまの私は内側の真ん中に立っているのではなくて、外側の己の部分に立っているなと思いました。
己の部分に立っている時は、己に乗っ取られている時です。
本来の自分を見失っている時です。
今日の講演会で、今自分が感情に左右されていて、己に乗っ取られているなと気付けたので、まずは自分の癖や傾向を紙に書き出してみようと思います。
あとは、自己分析が苦手なので信頼できる人に協力してもらおうと思います♪